LPガスが選ばれる理由

1. 災害に強い
都市ガスのような配管が不要で全国同じ規格です。ガスボンベと設備があればどこでも使用できるため災害時の迅速な復旧が見込めます。
避難所や仮設住宅での調理、暖房、給湯などに使用されることが多いです。

2. 環境にやさしい
燃焼時のCO₂排出量が石油や石炭に比べて少なく、環境にやさしいクリーンエネルギーです。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出量が少なく、燃焼時に発生する排気ガスは人体に有害な物質をほとんど含みません。

3. 発熱量が大きい
同じ火力でより少ない量で済む熱効率の高さが特徴で実は省エネです。
強い火力で調理することができ家事の時短にもなります。
伊東住設のLPガス サービス内容
LPガスの供給、販売、配管設置工事
ガスの配管は、埋設環境にもよりますがおよそ20年が取り替え目安と言われています。
古くなりガス配管の腐蝕が進むと、腐食したガス管を使用すると、ガス漏れの危険性があります。
耐食性、折れにくいなどの耐震性があるガス管に取り替えることにより安心してご使用いただけます。お客様の埋設場所によって最適なご提案をいたします。
まずはお電話(TEL:0543-67-0181)でご相談ください。点検調査後、必要があれば取り替え工事を行います。
料金のご案内

入居・退去・引越し

LPガス機器の販売
卓上型ガスコンロ、ビルトインガスコンロ、ガス湯沸かし器、ガス給湯器、ガス炊飯器、ガスストーブ、ガスファンヒーター、温水式床暖房、温水式浴室暖房乾燥機、温水式ファンコンベクターなどを取り扱っております。販売から施工、取り付け、アフターサービスまで万全の体制を整えております。
保安点検・調査
LPガスを安全に使っていただくために、安全点検は欠かせません。当社では法令で定めのある定期点検をはじめ、当社独自の安全点検、検針や配送時のきめ細かな点検などを行うことで、事故を未然に防ぐ体勢を整えています。
現在ご使用のガス機器の点検をご希望の方はご連絡ください。無料にて点検いたします。
LPガスをお使いの方へ
LPガスを安全にご使用いただくために
ガスメーターの出口から先の配管やガス器具などは「消費設備」と呼ばれています。
これらの設備を責任を持って管理していただくのはお客様ご自身です。
ガス器具については取り扱い説明書などを十分お読みいただき、ご理解した上で正しい使用方法によって快適なガスライフを実現してください。

当社が管理する供給設備
- ガスボンベ
- 調整器
- 供給管
- ガスメーター
お客様に責任をもって管理していただく消費設備
- 配管
- ガス栓
- 屋外設置式給湯器など
- ガスコンロ、ファンヒーターなどの燃焼器具
4年に1度 調査・点検にお伺いしています。
- 消費設備や供給設備にガス漏れや事故発生の危険性がないかを確認するため、4年に1回お客様のお宅を訪問して調査・点検をしています。
ここで見つかった供給設備の不具合は私どもが改善します。
消費設備の不具合については基本的にお客様に改善提案をさせていただきます。 - ガスの容器を交換する際にも、容器まわりの設備を中心に点検し、不具合については速やかに改善しています。
- LPガスを安全に使用していただくために必要な点検・調査です。ぜひご協力をお願いいたします。
こんなときはご相談ください
- LPガス設備の工事
新しくガス器具をつけるとき、取り外すとき - 新築、改築、転居などで新しくLPガスを使うとき、やめるとき
- ガス配管の近くでガス以外の工事を行うとき
水道工事・掘削工事など - ストーブなどの季節使用器具で、取り付けや取り外しが困難なとき
- 異臭がするとき
LPガス自体は無色無臭ですが、ガス漏れを早期発見しやすいように付臭材をつけています。玉ねぎの腐ったような臭いがするときはご連絡ください。 - ガスが出ず復旧しないとき
マイコンメーターの安全装置がはたらいて自動的にガスが止まった場合、表示ランプ(赤)が点滅します。正常に復帰しない場合はガス事業者へ連絡してください。
復帰はメーターガス栓以外の全てのガス栓を閉めてから行ってください。
※配管、ふろがま、給湯器、煙突などの工事は、法律上の資格が必要です。
こんなときは・・・
ガスがストップしたあとにご自分で復旧する方法
ゴム管の外れで多量のガス使用や、お風呂の消し忘れなどで設定時間を超えて使用された場合などでガスがストップすることがあります。
- ガス栓、器具栓をすべて閉じる
- 復帰ボタンを押してすぐ離し、1~2分間待つ。
復帰ボタンを押した後、ガス漏れがないかどうかをマイコンメーターが1~2分間安全確認をしています。異常がなければ液晶の点滅が消え、ガスは元通りご使用になれます。
正常に復帰しない場合や不明点がある方はご連絡ください。
ガス漏れの恐れがあるときは・・・
- あわてない
- 火を消す
- ガス栓、器具栓を閉める
- コンセントや電気のスイッチに”触れない”、
- 換気扇はまわさない、まわっている換気扇はそのままに
- 窓や扉を開け、ガスを室外へ追い出す
- 容器バルブを閉める(時計まわりにまわします)
災害時のときは・・・
- 地震のときは、まず身の安全を確保してから、器具栓、ガス元栓、屋外の容器バルブを閉めてください。
- 台風や洪水のときは、容器バルブを閉め、容器が倒れたり流されたりしないようにしっかり固定してください。
緊急時のご連絡はこちらへ
TOKAI保安受付センターが24時間緊急対応受付しています
静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8
https://www.lpg.tokai.jp/urgency/
TEL: 0120-963-563 (24時間受付)
緊急時はお問い合わせください。
※下記リンク先はTOKAI LPガスのサイトです